手心気功療法とは

手心気功療法とは

世の中に存在していなかった、30年間独自開発した新しいヒーリング気功です。

施術を受けた後に多くいただくご感想

  • お風呂に入ったような充足感
  • 姿勢が強烈によくなる
  • マッサージのように揉んだり、接骨院のようにバキバキと体を鳴らさずに、体の調子が良くなる

手心気功療法

当院の施術は

  1. 脳幹療法
  2. 中枢ヒーリング療法(気功)

この掛け合わせで成り立っています。

1. 脳幹療法について

「ジェネティクス療法」と呼ばれるものです。これを開発したのは、アメリカのカイロプラティクス(背骨を中心とした骨格の調整=日本語でいうところの整体)発祥の大学、パーマーカレッジの初代技術研究部長であった「マーチン・E・ジェネス博士(教授)」です。 人類史上初めての「脳幹」に対して調整回復が望める療法であり、この療法のみが明確に「脳幹」の調整回復を可能としています。

※ただ、ひとつご理解いただきたいのは、手心気功療法はジェネティクス療法だけではないため、ジェネティクス治療院とは異なります。

まずこの療法では「脳幹」がどのくらい機能低下しているかを測定します。

「脳幹」がダメージを受ける原因はストレスにあります。

このストレスというのは、疲れや過労、事故などの肉体的なものや、発育時(胎内も含む)の母子関係、勉強やスポーツのやりすぎ、就職の失敗などの精神的なもののことを指し、現在だけでなく過去に受けたものも含みます。

「脳幹」の機能不均衡とは生を受けてからの累積によって引き起こされるのです。 この「脳幹」に累積したストレスを取り除くのが「ジェネティクス療法」です。

2. 中枢ヒーリング療法(気功)について

ヒーリングを言葉で表現するのは極めて難しいのですが、これは、体の仕組み・システムに働きかけます。

神経系の仕組み・血流の仕組み・筋骨格系の仕組み・ホルモン系の仕組み・心の仕組み・感情の仕組み・気の流れの仕組みなどです。

病名がついているものもついていない不調もすべて、その人の体の「クセ」として捉え、このクセを細かく調べていきます。この「クセ」は、個人により全くパターンが異なります。同じ病名の方であってもです。そして生命の壊れている箇所、傷ついている部分、歪んだ箇所などを修復することで、体の根本的な「こわれ」「傷」を癒します。

クライアント様の体の状態は生活の中でも変わっていきますので、来院時の状態に応じて、こちらも都度ヒーリングのパターンを考えながら施術していきます。 この二つの療法を掛け合わせることにより、体の不調の根本をつかみ癒す、ということが実現できるわけです。

3.気功療法の種類

気功療法によって症状が回復したと言う方は世の中には多くいらっしゃると思います。ひと口に気功療法と言っても千差万別です。気功療法家によって全く違うからです。特に当院の療法家・目黒の施術法は特殊であると言えます。 施術においてクライアントさん側の痛みや苦しさは、まったくありません。 とても気持ちの良い療法と言えます。

一般的には、気功だから「療法家側がクライアントさんに気を入れる」と言う事になります。その方法や「クライアント側の何を回復させるのか」と言う施術療法の目的の違いと言う事が、決定的に療法家側の能力、方向性を決めます。クライアントさん(患者さん)がこの事をよく分かっていて回復法を探しているのだとすれば、必ず回復法を探し出す事ができるでしょう。

回復しづらい難症の方(クライアントさん)が、特別な方向性を持った療法家の施術内容をきちんと理解する事が必要です。一般論的な普通の施術療法や薬などで容易に回復しないから「難症」なんですよね。

まず、その療法に「症状の回復例が具体的にあるのか?」を見てください。そして「ご自分の症状がこの療法家の施術で回復に向かうのか?」を良く考えてみる事です。

当院の療法には、他の所と違う気功療法と脳幹療法(ジェネティクス療法)がある訳です。このことは非常に重要な事だと思っています。

4.なぜ、この症状があるのか?

様々な症状の方が来院されます。

  • 自律神経失調症の類
  • 発達障害
  • 精神病
  • 神経不調
  • 社会不安障害
  • 原因不明の痛みや不調
  • なかなか改善しない内臓不調

最近ではパーキンソン病などの脳病や過敏症、間質性膀胱炎の方も多いです。

これらの苦しい症状の大元は何なのでしょうか? 二つ考えられると思います。

①今日までの人生経験の中での「ストレス負荷」

身心が受けたダメージと言うことです

精神的ストレス、打撲などの過去に受けた身体ダメージ、生化学的ストレス、などですね。過去に受けた身体ダメージは20年前のものであっても厳然と現在の不調の原因になっていることがあります。脳幹・中枢神経が受けたダメージとして時間を得て不調として現れるのです。

ジェネティクス療法の理論として、創始者の故マーティン・ジェネス博士が何度も語っていることです。

生後すぐの事が大きくその後の好不調を決めることになってしまう訳ですね。精神的ストレス、生化学的ストレスでもそれは同じことです。10才の時のストレスダメージでも20才の時の打撲や精神的ストレスでもそれは残るんですね。
この経験上、受けてしまったダメージを脳幹レベルから回復する療法にジェネティクス療法があります。これはこの事に対する唯一療法です。脳幹が受けた過去のダメージを回復するのはジェネティクス療法のみだと思います。生まれてからの後天的なストレスダメージで不調になられている場合、ジェネティクス療法が有効な場合が多いのです。

②「体質的、気質的な事」が、不調感の原因になっている

先天的(持って生まれた体質)な事が原因の場合ですね。

ジェネティクス療法でも効果があると言えますが、それ以上にこの『持って生まれた不必要な癖』を穏やかに整えてくれる可能性が高いのが気功療法です。僕の療法院では気術と言う呼び方を最近していますが、それは気功法がまったく他のものとは違うからです。

長年この気功気術を実践していると体質、気質の問題にも効果回復があるのを感じます。 脳性麻痺の赤ちゃんに多大な効果があったり、網膜色素変性症に効果があったり、発達障害の方が社会性が出て来たり、と、ある訳ですね。

気功気術の方法論は多岐にわたります

ですが、対処療法ではない事は確かです。変形性股関節症の方の回復療法とうつの方の回復療法が同じだったりしますから、結果的に。これはクライアントさんを体質別、気質別と言う様に根本的にとらえているからこうなる訳です。今苦しんでいる症状は現象であって、弱点に症状が出ているに過ぎないとも言えます。ですが大雑把に言えば症状別の傾向はあると言えるので、すごく早く回復する場合もあります。ゆっくりと一歩ずつ回復する場合も当然ある訳です。同じ症状であっても人によって回復のペースは違います。

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